コロナ禍で川遊びばっかりしていたら、アクアリストになっていた話。

出産・子育て

 

こんにちは。なかなか収束しないコロナ禍のなか、子供の遊び場所に苦心されている方も多いことと思います。

 

特に緊急事態宣言が出されていた春頃は、大きい公園の駐車場が封鎖になったり、遊具コーナーは使用禁止になっていたり、制限がより大きかったように思います。

 

そんな中、わが家ではこれを機に定番の遊び場に一躍躍り出たスポットがあります。

 

それが、川です。

 

住んでいるのが都心部ではないのが幸いして、車で30分ほどいけば川遊びのスポットがあります。いや、あったことに気が付きました。

 

水遊びが好きな子供たちなので、初めは「水で遊べれば満足するだろう!」という気持ちで行ったのですが、そこで思わぬ出会いが。

 

「あっ、魚がいる!!」

 

そう、その川には魚がいました。

 

今回は、わが家が川遊びにハマり、水槽を買うまでのアレコレです。

 

川遊びの楽しさを倍増させるのは、生きものの有無である。

 

生きものがいるかどうか。

 

これが川を楽しむうえで大きなポイントになることに気付きました。

 

もともと水遊びは好きですが、川遊びの楽しさが一線を画するのはやはり、生きものとの出会いがあってこそ。

 

そして自然な流れで、以下のように楽しみがステップアップしていきます。

 

 

 

①生きものいたー!!【発見】

②捕まえたー!!【捕獲】

③飼いたい!!【飼育】

 

 

こんな感じで最終的に飼育をする流れに。

※その場所とか生体によって「持ち帰ってはいけない」とされているようなものもあるので、自然の生きものを持ち帰る際はよく確認しましょう。

 

水槽は必要?

 

川遊びを初めて一番最初に飼った生きものはおたまじゃくしでした。

 

おたまじゃくしは100均の虫かごに石(段差をつけて陸にも上がれるようにするため)があれば飼育が可能でした。

 

ただしおたまじゃくしがカエルになるまでの間だけ飼って、カエルになったら速攻で帰しに行きましたが。(カエルは生きた虫しか食べないらしいので・・)

 

同じように魚も最初は虫かご飼育からスタートしましたが、虫かごに入れていた小さな川魚は、すぐに死んでしまいました。

 

慌てて調べてみると、川魚をエアレーション(ブクブクなどのろ過器)なしで飼育するのは論外だということがわかりました。

 

水とエサがあればなんとかなるのかなと甘い考えで連れて帰ってしまって、最初にきたその子には本当に申し訳ないことをしてしまいました。

 

そしてその次に川に遊びに行った際、また小魚を捕まえて、「飼いたい!」という流れに。

 

そこで前回のようなことにならないよう、最低限のものを揃える決意をしました。

 

この時に導入したのが、ダイソーの300円商品「透明収納ケース」とブクブク(投げ込み式フィルター)。それから床に敷くソイルと、水草を少し。

 

 

 

↓水作エイトはベテランの方にも根強い人気がある商品らしいです・・。中身のフィルターなどを入替えてアレンジしたりできるところも魅力だとか。

 

 

ちなみに水槽にブクブク、エサやカルキ抜きなどがセットになった初心者向けのお得な商品もあって、実はこの時メチャクチャ迷いました。

 

↓こんなやつ

 

だけどダイソーの透明ケースのほうがサイズが大きいのと、フレームレスで綺麗に見えるかも?というところでこんな在り合わせなセットになりました。

 

魚の飼育というものが未知数すぎたので、「まずは最低限のもので様子をみてから・・」と、水槽セットを揃えることに対して及び腰になっていた部分も否めません。

 

そして結局、この時無難にセット商品を買っていればよかったと思うに至りますが・・とにかくまずはこの100均ケース+ブクブクでの飼育がスタートしたのです。

 

魚を飼うことの難しさ

 

最低限のセットにカルキ抜きした水を入れ、最初は順調にスタートしたかに見えた川魚の飼育。

 

ところがすぐ、次の問題が勃発します。

 

病気になる

 

うちで飼っていた川魚は、まだ子供で判別が難しいかったのですが、ネットなどで調べるとどうやら(オイカワ・カワムツ・ウグイ)あたりのどれかのようでした。

 

川魚は泳ぐのも速く、ケースの中をスイスイと泳ぐ姿は眺めていてとても和むものでした。子供たちも、エサをあげる時間を楽しんでいました。

 

だけど程なくして、魚の異変に気が付きます。

 

「なんか、白いのがついてる・・!」

 

そう、これが私たちを悩ませ続けることになった病気、「水カビ病」です。

 

1匹が死に、気づけば他の魚にも同じような症状が。

 

症状が出た子は隔離して塩浴をさせて様子を見たりもしましたが、症状が良くなることはなく、そのうちにまた残っている魚にも症状が出て・・。

 

色んな原因を調べてみて、水換えをしてみたり、当時まだ気温が低い日が多かったので水温が低いせいだろうかと温かい水を入れてみたり。

 

そこで少し症状が改善されたかにも見えたのですが、結局完治することはありませんでした。

 

私はもう、川魚を育てるのは無理なんだと思いました。

 

そもそも調べれば調べるほど水槽管理は奥が深そうで、一朝一夕にできるものではないんだと。

 

もっとたくさん時間と手間とお金も使って、しっかり環境を作らないとダメなんだと。

 

当時同じ川で獲ってきたミナミヌマエビやシマドジョウは元気にしていたので、「エビとドジョウがこのまま元気でいてくれればもうそれで充分だ」と思い、その後川魚の捕獲は禁止令を敷きました。

 

プラケースが割れた!ただちに水槽を確保せよ!

 

そんな中、事件は起きました。

 

水槽にしていたプラケースの底に、水たまりができているではありませんか!!

 

子供が何かこぼしたか?と思い、拭いてしばらく様子をみましたが、すこしずつですがやっぱり水が漏れていることが判明!

 

慌ててホームセンターへ行き、結局水槽を購入することになったのです。

 

「これくらいあってもいいんじゃ・・」なんて60cmくらいある水槽を物欲しげに眺める夫をたしなめ、奥行きがコンパクトでキッチンカウンターに置きやすそうな水槽をゲット。

 

↓これです

 

外掛けフィルターがついていて、見た目も随分すっきりしました。(投げ込みフィルターは結構存在感があるので・・。)

 

こうしてやっと水槽に平和な日々が訪れたのです。

 

こんなことなら、初めから水槽買えば良かったと思いましたけど・・初心者あるあるですね、きっと・・。

 

こうなったら、水草も入れたくなるよね!!

 

まぁほんと、きっと典型的なパターンで進んでるんでしょうけど、こうなったら水草も増やしたくなるのが世の常人の常アクアリストかじりの常。

 

そして水草の種類を増やし、コンパクトな水槽の中でグッと存在感を出した水草たちと、その間を気持ちよさそうにシャカシャカ泳ぐエビを眺めながら思いました。

 

こりゃもうアクアリストやないか。

 

 

↓こちらのサイト、

アクアリストとはどんな人?趣味か職業か?養成する専門学校もあります!
「アクアリスト」って聞いたことがありますか? アクアリウムは水槽や水族館のことですから、それをやる人…?んんっ…

魚のことやら水草のことやら悩むごとによく見ていましたが、この中でこんな風に言っています。

 

“趣味としてアクアを楽しんでいる、それだけでももう立派なアクアリストです!”

と。

 

そうだ、私たちはもう、アクアリストの世界に片足を突っ込んだんだ。

 

実は一番癒やされているのは夫である

 

最後に。

 

そんなこんなで失敗を繰り返してきた水槽飼育ですが、今では新たに獲ってきたメダカが元気に泳いでいます。

 

メダカが日々卵を産むので、それの隔離や稚魚の世話やらに神経を使う毎日ですが、トライ&エラーを繰り返しながら少しずつ水槽の管理についても学んでいます。

 

コロナという災難を機に始まった川遊びでしたが、親子共に生きものを育てる楽しみができたのは予想外の恵みでした。

 

そして実のところ、水槽に一番癒やされているのは夫だったりします。

 

隙あらばライトの設置や生体の追加など水槽の拡張を狙っているので、注意して見守っていきたいと思います。

 

 

 

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