長女夜間断乳の記録〜1歳2ヶ月〜

こんにちは、凡主婦ムーです。

現在3歳の長女、おむぎさんが夜間断乳した際の記録を記しておこうと思います。

おむぎさんは典型的なおっぱい娘で。

離乳食などはろくすっぽ食べず、おっぱいを主な糧として生きておりました。

それでも標準以上でぷくぷくと育っていたので、離乳食の放棄・散乱には目をつぶってきました。

というか、おっぱい頼りの育児にどっぷり浸かっていました。

そんな私が夜間断乳を決意した最大の要因がこれ。

生理が、こない。

夜ぐっすり寝たいとか、母乳育児に疲れを感じていたのもありますが。

本当は、出来れば、自然な「卒乳」が理想でした。

でも、早めに2人目を、と考えたていたので、なかなか生理がこないことに焦りを感じ、夜の授乳が無くなれば生理が再開するかもしれないという可能性にかけて夜間断乳に踏み切りました。

さて、結果やいかに。

当時のノートを掘り起こし、約4日間の記録を日記形式でお届けします。

〜エピローグ〜

1歳2ヶ月のおむぎさん。最近またおっぱいへの執着が増しているようで・・。

前に比べて食べるようになっていたご飯もまた食べムラ期に入り、好きだったニンジン・ほうれん草も拒否!

ごはん(白米)ボイコット。パンが好きでパンばっかり。

日中はほぼ外出で遊んでいればほとんどおっぱい無しでいけるけど、朝・夕方の家にいる時間帯はおっぱいおっぱい!

風呂でのおっぱいにも目覚めて、体洗っている間中ずっとパイにぶら下がりっぱなし。

1歳過ぎてから、こっちの言っている事は大分理解してるなぁと思うことが多く、なんとなーく「おっぱいねんねしたいよ〜」「おっぱいもねんね〜」とかはチラホラ言ってみたりしていた。

「これだけおっぱい好きだと、自然な卒乳を待ってたら絶対2歳過ぎるな・・。」

「でもできるだけ無理矢理やめさせたくないなぁ・・。」

「好きなだけあげたいけど、2人目も早くつくらないと・・。」

と、母は焦る毎日。

その焦りを感じてか、さらに執着するおむぎさん。

これではマズイ。

「よし!夜間断乳しよう!!」

と、急きょ決定!!!

このときの気持ちがこちら。

●もしかしたら夜やめたら生理がくるかも?(淡い期待)そしたら、朝とかちょっと甘えたい時のおっぱいは気が済むまで飲ませてあげられるし・・。

●夜のおっぱいは習慣化してるだけで、ちゃんと1人での眠り方を覚えてぐっすり寝れるようになったほうが、おむぎさんにとってもいいはずだし!

●夜やめることで、朝からしっかり食べるようになって、食への意欲が増してくれたらいいな・・。

そんな気持ちで飛び込んだ夜間断乳ミッション。

次回から、〈初日・2日目〉〈3日目・4日目〉の2回に分けて書いていきます。

ちなみに、完全なる自分の備忘録ですので悪しからず・・。

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