こんにちは、凡主婦ムーです。
長女夜間断乳時の初日・2日目の記録です。
恐怖の初日
とにかく執拗に言い聞かせ
朝、今日しよう!と決めてから、授乳の度おむぎさんにちょこちょこ言い聞かせ。
「今日から夜はおっぱいねんねだよ。」
「おむぎもねんね。おっぱいもねんね。」
お風呂でパイぶら下がりの際も同じく。
「このあと寝る前に飲んだら、おっぱいねんねするからね〜。」
そして夜絵本を読む前に授乳をした時に、「これで最後よ〜、おしまいよ〜。」としつこく最後の言い聞かせ。
(いつも寝かしつけの前は絵本タイムにしていました。)
その後・・なんとなくこちらの言っていることも理解して状況を察しているからか、いつもならもっと早く“眠い〜”としがみついてくるのに、しつこく遊ぶおむぎさん。
(この頃ほぼ、寝る時間は20時に決まっていました。)
そして20時ギリギリまで遊び、眠さの限界がきて「よし!寝にいこう!」と寝室へ。
一応1回布団に置いてみたものの、当然すぐに“おっぱい出せ〜”と迫り来るおむぎさん。
そこですかさず、抱っこひもへIN
当然、全身で拒否するおむぎさん。
まさにこの世の終わりのごとく泣き叫ぶ。
5分も泣けば、いつも決まって20時就寝だからコロッと寝るんじゃないかとふんでいたが、甘かった。
ひーっく、ひーっく、としゃくり上げながら、
「なんでくれないの!?」
「なんでおっぱい飲んじゃダメなの!?」
といった感じで、とにかく、
悲しそうに泣く。
つ、つらい・・。
泣きすぎて、ゲボーーッとなったりして。可哀想すぎる。
このあたりで、後悔が脳裏をよぎる。
(やっぱりやめとけば良かったかも・・)
(こんなに必要としているものを取り上げるなんて・・)
しかし少しずつ泣きが弱くなって、眠気と戦っている様子の娘を見て我に返り、
「おっぱいねんね〜〜おむぎもねんね〜〜」と唱え、ひたすら暗示をかける。
そして20:20ごろ、就寝。
布団へ下ろしても、起きず。
深夜0時ごろ、起きる
泣きながらモゾモゾ動き、そのまま寝てくれるか!?と思ったけど、やっぱり眠れず泣く。
用意しておいたストローマグのお茶を差し出してみるも、
「ハッ?」
といった様相ではじかれる。
ゴチャゴチャやっていたら目が覚め始め、布団を下りてリビングへ誘われる。
「もうねんねの時間だよ〜」とお茶を差し出すと、今度はゴクゴク飲む。
号泣で水分も欲してるはずよね・・。
そこでパンをあげたら、抱っこされながらそれもモグモグと食べ始める。
ちょっとせつなそうな感じで・・。
そしてやっぱりそのままは眠れなさそうだったので、抱っこひもへIN。
号泣ふたたび・・。そして寝る。
朝方5時ごろ、起きる
この時は、ふにゃふにゃ泣きながらもトントンで寝てくれ、無事に初日を乗り越える。
夜間断乳2日目
初日同様に、なかなか寝室へ行こうとしない。
眠気の限界がきたところで寝室へ連れて行くも、“開けろ〜!”と指示されリビングへ戻ったり。
そしてこの日も最終的に抱っこひもへ入れて寝かせる。
またあの胸が痛くなる号泣。
しかもこの日はなるべくギリギリまで抱っこひもを出さずに粘ったせいで、結局寝たのは21:15ごろ。
また深夜に起きた際、泣きながらもゴロゴロして一度寝たかに見えたものの、少ししたらやっぱり起きて号泣。
お茶は自分で飲んだけど、パンは食べず。
またベッドから下りてウロウロ。
そして結局抱っこひもへ入れ、大号泣。
本当に、「なんで!?なんでダメなのーーー!!!」という感じで泣く。
起きてから寝るまでにかかった時間は、1時間ほど。
この日も朝方5時ごろに起きた際は、トントンで寝てくれた。
2日目まで終えて
結果的に、最初の寝かしつけも20分で寝てくれるなど、客観的に見ると初日はかなり優秀に終わった。とはいえ感覚的には1時間以上経ったような印象で、母子ともに精神的にかなりの苦行だった。
そして2日目。寝かしつけに時間もかかっているぶん、この日のほうが体力的にはキツかった。
よく3日で勝負が決まるというのをネット検索では見ていたけれど、はたして。
次回は運命の3日目!
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