【室内砂場】キネティックサンド本音レビュー!散らかさないコツも紹介

出産・子育て

こんにちは。

 

コロナ禍の自粛期間中に実家の母からプレゼントしてもらった「キネティックサンド」。

 

今日はその偽りなきレビューをしたいと思います。

 

最初に一番大事なことですが、このいわゆる“室内砂場”が向くかどうかは、

「散らかるストレス」「子供たちの喜び度・遊びの充実度」

このバランスにかかっていると言っていいでしょう。

 

まず、

室・内・砂・場!!

なんて聞いたら、「WAKU WAKUが止まらない☆」みたいな感じがしちゃいますが、実際には「砂場」っていう感覚とはちょっと違います。

 

遊び方としては「粘土」のほうが似ていますが、かといって「粘土」ともちょっと違います。

 

この子供たちが大好きな「砂場」「粘土」と「キネティックサンド」との違いを比較しながら、メリット・デメリットをはっきりさせていきたいと思います。

 

コレを読み終わった頃には、あなたのお宅に必要か不要かがわかる!・・ハズ。

 

砂場との比較

デメリット

●水が使えない

これはもう最大のデメリットとして挙げさせていただきます。

個人的に水とセットでなければ砂場の魅力は半減すると思っています。

ただ砂を触って楽しいだけじゃなく、水が加わってこそ砂場の面白さは進化する。

水の量の違いでさらさら〜固くなる土の感触を楽しんだり、いかに綺麗な泥だんごを作るかに没頭したり、作ったトンネルの中に水を入れて水路を作ったり・・。

しかも子供って、なんかめっちゃ水が好きだったりしませんか?

“水ありき”で砂場を満喫しているお子さんからすれば、「こんなの砂場じゃねぇ!」とがっかりするかもしれません。

 

メリット

●手触り

硬い砂の感触を味わうには砂場に行くしかないのですが、別物として考えた時に手触りはすごく気持ちいいです。

なんともいえない感触で、ずっと触っていたくなります。たぶん癒やしの効果があります。(実際そんなこと書いてました)

●汚れない

「砂場とか猫がオシッコしてるかもしれないし・・無理なんですけど・・」とか、そもそも砂場に拒否感が強い方には多少なりとも砂場的な遊びができるのでオススメだと思います。

あと砂場のように泥がつくことはありませんから、洗濯する手間はありません。

ただこれも人によると思うんですが、私はわりと汚れていい服で行けば、その場で土を払って着替えさせればあとは服を洗うだけだから、かえって砂場のほうが気楽に感じるんですよね。

家だと散らかしたあとの掃除が必ずついてきますので・・。

気持ちよく型抜きできる

実際の砂場だとなかななか上手に型抜きできないことも多いと思いますが、キネティックサンドだと3歳くらいでも簡単に綺麗な型抜きができます。

 

グミの空き容器でも綺麗に型抜きできる

粘土との比較

デメリット

●パラパラと砂が散る

こねたり丸めたりできる粘度があるとはいえ、室内砂場と言われるだけあって砂の粒が散らかります。このパラパラ落ちる感じが砂っぽくて面白い部分ではありますが、母の片付けのストレスは倍増します。

●造形ができない

型抜きとかおだんごを作るとかはできるんですが、粘土のようにいくつかのパーツをくっつけて動物をつくったり、立体的な造形はできません。

メリット

●何度でも何度でも使える

うちの3歳の息子がそうなんですが、粘土で遊ぶとまだ形を上手に作ったりは出来なくて、ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせたり手でこねたりするのをひたすら楽しみます。

そうすると綺麗な色のついた粘土もあっという間に濁った色に。

翌日には固まってボソボソした粘土のクズが床にちらほら・・。

そう、楽しめる時間が短いんですよね。

その点「キネティックサンド」は、何度こね回しても固まってボソボソになることはないし、エンドレスで型抜きできちゃいます。

 

いかに散らかさないで遊ぶか

この手の室内砂場で“さらさらしていてあまり散らからない”みたいに書いている口コミもありますが、十中八九散らかると思っておいたほうが良いです。

 

子供が夢中で遊びに興じると、いくらこちら側が「この中でやってね!!」と強く念を押したところでそんなことはお構いありません。

 

夢中になるほど砂を触って動かす手はどんどんダイナミックになり、周りに被害が飛び散ることは避けられないと思います。

 

というわけで散らかることは前提として、いかにその被害を最小限に抑えるかについてのコツをご紹介します。

 

まずキネティックサンドの導入を決めたら大きめのケースを用意することをおすすめします。

 

わが家ではダイソーの衣装ケースを使っていますが、一応ここでやるというスペースを意識してもらえますし、そのまま閉めて片付けておけるので必須アイテムです。

蓋閉めたところ
空けたところ

 

さらに、被害と片付けのストレスを最小に抑えるために大事なのが、場所はどこでやるのがいいのか?ということです。

 

わが家で実際にやってみたシチュエーションは以下3パターン。

①ベランダで大きいレジャーシートを敷いて衣装ケースを置き、そこで遊ぶ

②室内リビングで大きいレジャーシートを敷いて衣装ケースを置き、そこで遊ぶ

③ダイニングテーブルにレジャーシートを敷いて衣装ケースを置き、そこで遊ぶ

 

この中で、圧倒的に③をおすすめします。

 

なぜなら①と②の場合子供たちはしゃがみこんだ状態で遊ぶことになります。

 

そうすると、夢中で遊び始めた子供たちはもれなく砂だらけになります。

そして急に「トイレ〜!」とか「お茶〜!」とか言って気軽に移動しようとします。するとどうなるかわかりますね。

 

もう洋服やら足やらに目一杯砂をくっつけたまま、部屋中にまき散らすことになります。「ママゴリラ」確定です。←Eテレソング。

 

ましてベランダなんかだと、ちょっと飽きてきたあたりで砂をベランダの植木鉢に入れてやろうかとか、子供達のイタズラ心を無駄にくすぐりかねません。

実際にうちの子はまんまとくすぐられて色んなイタズラをしでかしました。

 

あとすごく大事なことなんですが、子供達には靴下を履いてもらったほうが良いです。

 

子供って汗をよくかくので、足の裏がウェッティなことが多いです。

そうすると足裏に砂がこびりついて、さっと払っただけではなかなかとれず、「ンムキィィーー!!」ってなります。ママゴリラ確定です。

 

・・というわけで、散らかりストレス最小限で遊ぶための私なりの鉄の掟をまとめます。

 

①キネティックサンドは蓋つきの大きいケースに収納し、その上で遊ぶ。

②遊ぶ時はテーブルの上にシートを敷き、その上で遊ぶ。子供たちは椅子に座るか立つ。

③このテーブルのある場所はカーペットなどが敷かれていない状態が良い。(あとで掃除機がかけやすい)

④子供たちには靴下を履いて遊んでもらう。

 

ケース、シート、テーブルと3段階にわたってスペースを区切ることで、はみ出しても被害が少なく抑えられる設計です。

 

キネティックサンドでできる遊び

基本編

 

  • 型抜き
  • こねこね
  • おだんご作り
  • 包丁で切る
包丁で切るの、楽しい!

番外編

娘は動物を投入してごっこ遊びの舞台に。

息子はミニショベルカーでひたすら砂を運んでいました。

価格は?100均との比較

ダイソー「魔法の砂」が約200g入りで110円。

「キネティックサンド」が約910g入りで1636円。(※2020年10月現在、アマゾン価格)

100gあたりの値段で比較すると、ダイソーが約50円なのに対して、キネティックサンドは約180円。

 

結構違いますね〜。

プレゼントされたから本家キネティックサンドだけども、自分で買うならダイソーにしたかも・・。

 

ちなみにお高い本家は砂が98%、シリコン素材が2%の特許成分を使っているらしく、万が一誤飲しても普通に排泄されますって公式サイトに書いてありました。

 

あとダイソーとはやっぱりちょっとさわり心地が違うとかなんとか書いてる口コミを見たので、

このむにゅ〜〜んっていうなんともいえない触感は本家ならではなのかもしれないですね。

 

いや、ダイソーの方使ったことないからわからないですけども!!

 

ちなみに、ダイソーのを買うにしても量は200gじゃ全然足りないと思います。

私は約910g入りのものを3つもらったのですが、これで2〜3人で遊ぶのにちょうどいいくらいでした。

 

量が少ないといくつか型抜きするとすぐに砂が終わってしまって、遊びが盛り上がりにくいかなと思うので、量は少し多めに用意されることをおすすめします!

 

やっぱたくさん作って並べるのって楽しいじゃないですか。

どういう子に向くか

粘土をこねたり丸めたりするのが大好きな子、型抜きが大好きな子にはもってこいだと思います。

 

ただ、年齢的に「どうしようもないことしちゃう」時期の子にはあまりおすすめできないかもしれません。

 

主観では、1歳半〜2歳半ごろのルールが通じないいたずら盛りでは、親の忍耐が試される事態が予想されます。

 

あとは、ハイハイの赤ちゃんのいるうちでは、どうしても床に砂が落ちてしまうと思うのでおすすめできません。

 

もしも買うなら

もしもキネティックサンドを購入される場合、色んな色があるので迷うと思いますが、遊んでいれば色はすぐ混ざります。

 

わが家も最初プレゼントされた時は砂色・ピンク・青の3色で「わぁ〜!」となりましたが、空けたその日に全て綺麗に混ざり、今のラベンダーカラーになりました。

 

混ざっても粘土のように汚い色にはならなかったので良かったですが、数種類の色をその色のまま楽しむのはちょっと難しいと思いますので、最初から混ざる前提で色選びをされるといいかなと思います。

もらった当日。まだ色の判別ができた頃。

最後に・・わが家での評価は

色々書きましたが、結局「砂場」や「粘土」の代わりと思って使うと『ちょっと違うな』ということになるので、

 

「手触りが気持ちよくて、丸めたり型抜きしたりが永遠に楽しめるおもちゃ」

 

として、導入を検討されると良いのかなと思います。

 

そしてある程度散らかること、変なことをしないように側についていたりと、自分の体もとられることは覚悟しておいたほうが良いです。

 

なので日常的に使うというよりは、たまに気合いを入れて遊ぶおもちゃって感じでしょうか。

 

友達が遊びに来た時なんかも、盛り上がること間違いナシです。

 

そんな「キネティックサンド」。

 

なんかあんまり良くないみたいな書き方も多かったと思いますが、実際にわが家で使ってみた評価としては、

 

「やってみるとやっぱ楽しいんだよね!!」

 

です。

 

今回久しぶりに出した時も、子どもたちは2時間近く夢中でこねくり回していました。

 

親側がたまにヨシッと気合いを入れて付き合うことができるなら、子供にとってとても楽しい時間が過ごせると思います。

 

真冬や真夏などの外出をためらう季節には、お家遊びの救世主になるかもしれません。

 

 

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